片足フェイダウェイシュートを得意とし、おそらく殿堂入り、また、史上最高のヨーロッパ人プレイヤーのノビツキーも17シーズン目に入った。しかしながら、いまだにエリートプレイヤーとしてプレイし続けいている。

 エイブリージョンソンがヘッドコーチとして指揮した05ー06シーズン、ノビツキーによりポストでプレイするよう指示をした。これによって単なるスポットアップシューターからリーグでも最も止めにくいポストアッププレイヤーとなった。
 
 07ー08シーズンからリックカーライルがヘッドコーチとなり、よりスリーポイントを少なくしジェイソンキッドとジェイソンテリーとのTwo-Man Gameをするよう指示した(ピック&ロール、ピック&ポップを多用した)一方で、ポストアップゲームはそのままゲームに組み込んだままとした。2010−11シーズンにはリーグで最も支配的なペリメータープレイヤーとなった。ノビツキーのこの進化はキャリアハイのFG%51.7%というアベレージをレギュラーシーズンで残す事となり、またプレイオフでの平均27.7点を記録する原動力となった。結果、チャンピオンシップをもたらした。

 しかしながら、上記のような負担のかかるプレイをシーズン中続けいていると、プレイオフでの体力が続かなくなることから、最近では以下の通り、ゴール下から離れたところでシュートを放つようになった。2015-09-14 13_40_20-Microsoft Excel non-commercial use - Book1

 ここ数シーズンのノビツキーのプレイの好みはモンテエリスやJ.J.バレアからのキックアウトパスをうけとってからのシュートだ。このプレイでシュートを決めた数は昨シーズンでリーグ3位だった(1試合あたり、約8点をキャッチ&シュートで決めている)。ちなみに1位はカイルコーバー、2位は.J.レディックとなっており、4位はクレイトンプソンとなっている。
PLAYERTEAMCATCH-AND-SHOOT PTS/GMCATCH-AND-SHOOT FG%CATCH-AND-SHOOT 3PT%
KYLE KORVERATL8.5150.150.4
J.J. REDICKLAC7.9746.645.4
DIRK NOWITZKIDAL7.9644.038.2
KLAY THOMPSONGSW7.9544.946.5
TREVOR ARIZAHOU6.2536.336.4

 ノビツキーのシューティングスキルはダラスに多くの選択肢をあたえあたえ、また、ダラスをリーグで最もピック&ロールを使うチームにした。来シーズンはデロンウィリアムスとのピック&ロールからパスを受け、マシューズのポストアップからパスを受け、多くのシュートを決めることだろう。

引用
http://www.mavs.com/the-four-horsemen-dirk-nowitzki/