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マブスを応援するサイトです。NBA強豪チームのダラスマーベリックスがノビツキー引退する前にもう一度優勝できるよう応援しています。

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2015年01月

ノビツキーは依然としてアイソレーションでリーグ上位のプレイヤー



ノビツキーがアイソレーションでの得点の効率性(1回のポゼッションで何点とれるかの期待値)でリーグの8位になった。1位から順に見ていくとデュラント、ローズ、トンプソンとなっているが、これらの選手はアイソレーションで3Pを効率よく決められるため、上位にきていると思われる。その中で2Pをメインに勝負するノビツキーが上位にきているのは特異だと思う。

また、アイソレーションの数でトップなのも見逃せない(上位10人の中でトップ)。

20150115_iso_2014-15

36歳になり、リーグでもベテランになったが、これからもトッププレイヤーでいてほしい。


http://www.mavs.com/dirk-still-a-one-on-one-nightmare/ 

三角トレードの噂



キャブス:ウェイターズ
チームプレイにかみ合っていないため

ニックス:JRスミス、シャンパート
チームがタンクモードに入っており、来年のドラフト、チーム作りをしたいことからサラリーを減らしたいため

サンダー:レジージャクソン 
既にベンチプレイヤーでなくスタメンで能力を発揮できることを証明し、来年の契約更新の際に、サラリーが急増することを危惧したため


なんか、どーでもいいなと思いましたが、サンダーにジャクソンいなくなるのは同じカンファレンスのチームとしてはラッキーなのかなと思います。 

ステファンカリー(Stephen Curry)のシーズンMVPの可能性



ステファンカリーのMVPの可能性がアメリカで有名なESPNで記載されている。

http://espn.go.com/blog/golden-state-warriors/post/_/id/168/award-merit-growing-for-curry-green

カリーがMVPをとるためには
・チームがリーグベストの成績を残すこと
・得失点差でリーグベストの記録を残すこと
カリーがコートにいるときはウォリアーズはリーグ最高のオフェンス効率を発揮する一方でベンチに座った場合は、リーグで下から2番目の非常に効率の悪いオフェンスを展開している。なので、カリーがコートにいるかいないかで+/−の差がリーグで最も大きいプレイヤーであることから、これを理由にMVPをとるかもしれないとのこと。

ウェスタンカンファレンス、チーム別パワーランキング

http://grantland.com/the-triangle/the-nbas-western-conference-power-rankings/


2014年12月23日時点のパワーランキング(マブスは8位)

1位:サンダー
・現在は10位であるものの、KDとウェストブルックの復帰でチーム力はカンファレンストップ
・ただ一方でウェスタンの上位はナッツ状態(どこも僅差ということ)である

2位:ウォリアーズ
・影のコンテンダーから表のコンテンダーへ(多分、明らかに強豪チームになったということ)
・チーム力はリーグ有数であるものの、ボガットの膝の状態が懸念される

3位:スパーズ
・フルメンバーがそろったときは素晴らしいゲームをする
・一方でけが人が多く、ベンチメンバーを含め上手くローテーションをしてゲームを組みたてている
・プレイオフのホームコートアドバンテージは重要なことだが、選手が健康であり、疲労していないことの方がより重要であり、それをスパーズは理解している

4位:ブレイザーズ
・よくボールの回る、いいオフェンスをしている
・バトゥムがこれをうまく指揮することができている

5位:グリズリーズ
・昨シーズン、ガソルが復帰してからはリーグベストの54−20を記録(勝率70%強)
・今年はガソルが怪我なく、しかも上位チームにも7−2と大きく勝ち越している

6位:ロケッツ
・ハワードが今シーズン約半分の試合を欠場しているにもかかわらず20−7と非常に良い勝率
・ハーデンが活躍しており、彼はMVP候補
・モティユナスは2つの使い方のあるプレイヤー(パワーフォワードとセンター)

7位:クリッパーズ
・リーグで3番目に良いオフェンスを展開しているチーム
・7位としているが、上位チームと実力は拮抗しており、順位付けが難しい

8位:マブス
・才能があり、賢く、洗練されたプレイヤーがたくさんいる
・ただ、史上最も競争の激しいウェスタンカンファレンスにおいては8位の位置づけ
・ジェイソンキッドHCがバックスで選手たちにペーパーテストをしているが、リックカーライルも同様にペーパーテストを行っている

9位:サンズ
10位:ペリカンズ
11位:キングス
12位:ナゲッツ
13位:ジャズ
14位:レイカーズ
15位:ウルブズ
 

マブスのリーグ最高のオフェンス解説

http://espn.go.com/video/clip?id=espn:12049965

現在、NBAで最高のオフェンスを展開しているマブスのオフェンスを解説している記事があった。英語の動画なのですが、ポイントは以下の通り。
(ピック&ロールのときのスペーシングについて解説されている。)
①通常であればピック&ロールをされた時のディフェンスはウィークサイドディフェンスがヘルプにくるのだが、ノビツキーのようなシュート力があるプレイヤーがいるため、ヘルプに行くことができない。
②ピック&ロールでゴール下へロールしていくタイソンチャンドラーがアリウープを警戒して多くのディフェンダーを引きつける。
③タイソンチャンドラーがディフェンダーを引きつけ、ストレッチ4でノビツキー、エリス、チャンドラーパーソンズ、ネルソン(まだトレードされていなかった時)というシュート力あるプレイヤーがアウトサイドで待ち構えている。

 
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